第2回 学術大会の事前登録枠を追加しました
多くの方のご要望にお応えし,定員の拡充を行い事前参加登録枠を追加いたしました.
その為,若干名ですが事前登録の受け付けを継続させていただきます.
枠の定数に達し次第,事前登録は受け付けを終了いたしますのでこの機会に是非,事前参加を
お申込み下さい.
登録のお申し込みは研究会事務局メールアドレス(HP右側の研究会事務局参照)まで.
他職種の方を含め,沢山の方のご参加をお待ちしております.
当研究会は,うつ病治療における作業療法の効果を検証し,
技術研鑽を図る活動を行っています
<日本うつ病作業療法研究会について>
近年の日本社会では、勤労者のメンタルヘルスが問題になっています。特に10年以上も続いた年間3万人以上の自殺者は重要課題となりました。
これらの背景には精神疾患である「うつ病」が大きく関連していると考えられ、うつ病治療の取り組みが非常に重要な時代となりました。
本会では、会員ひとりひとりが作業療法の知識と技術を研鑽し、うつ病治療に寄与することを目的として、活動を行っていきます。
<新役員体制のお知らせ>
2023年7月1日付で役員改編を執り行い,以下の新役員が就任いたしました.
会 長 :早坂 友成 氏(杏林大学)
副会長 :岸 雪枝 氏(兵庫医科大学病院)
:芳賀 大輔 氏(NPO法人日本学び協会)
理 事 :織田 靖史 氏(県立広島大学)
:杉村 直哉 氏(湘南医療大学)
:髙橋 章郎 氏(首都医校)
:田中 佐千恵 氏(信州大学)
:林 良太 氏(関西医科大学)
:松田 匡弘 氏(宇治おうばく病院)
監 事 :岡崎 渉 氏(NTT東日本関東病院)
稲富 宏之 氏(京都大学大学院)
事務局長:照井 林陽 氏(Any-sign lab)
今後,日本うつ病作業療法研究会,産業保健作業療法研究会,LAHPE研究会の3団体とより一層の連携を進め,各団体の会員ならびに全国の作業療法士に資する団体として,実践面と学術面の相互研鑽を促進すべく活動いたします.
新体制におきましても,変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します.
<新着情報・お知らせ>
【学術大会終了のご報告と御礼】
おかげ様で第4回学術大会は100名以上の方にご参加いただき大盛況の中で終了いたしました。遠方より現地参加の皆様、オンラインでご参加の皆様、誠にありがとうございました。
当日は、三原名物や関係者が持参したお土産のお菓子、美味しい珈琲などを楽しみながらも熱気溢れる研鑽と相互交流の大会となり、お天気にも恵まれた2日間となりました。
次回は札幌医科大学の森元隆文先生を大会長とし、2年後の2026年に開催予定ですので、今回ご参加いただいた方、ご参加が叶わなかった方も含めてお集まりいただき、研鑽と親睦を深める大会となるよう願っております。
2日間に及ぶ学術大会へのご協力とご参加、誠にありがとうございました。
第4回 日本うつ病作業療法研究会学術大会
第4回学術大会では分科会を開催いたします
広島大会では、共催団体である産業保健作業療法研究会、LAHPE研究会による分科会を行います。
それぞれの研究会ならではのトピックスやエッセンスを扱う貴重な機会となっております。
分科会も含めて皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<関連書籍のご案内>
「うつ病を抱える人への作業療法
(作業療法マニュアル80)」
日本作業療法士協会から2013年に発刊された「うつ病患者に対する作業療法マニュアル」に続き、本マニュアルが発刊されました。
現代のうつ病治療や社会文化的背景、多彩な実践例を含めてページ数も増した本マニュアルは、当会会員も多数携わっております。
是非、皆様の臨床、教育、研究にお役立て下さい。
【はじめに より(一部抜粋)】
今回、『作業療法マニュアル54』の発刊から10年が経過する機会に、うつ病に対する作業療法の基本を再確認するとともに、多様化、複雑化したうつ病へも対応可能なマニュアルを作成した。
作業療法士がうつ病とその背景を正しくとらえ、個々の対象者の「大切な作業」を支援することは、うつ病治療へ大きく貢献すると確信している。
作業療法士1人ひとりが目の前の対象者に真摯に向き合い、さらに10年後に向けて、一緒に作業療法の実践を蓄積していってほしい。
「精神科リハビリテーション評価法ハンドブック」
中外医学社より、本書籍が発刊されました。当会会員も編集と執筆に携わっております。
是非、日々の臨床、研究、教育にお役立て下さい。
【序より(一部抜粋)】
本書では精神科に必要な検査や活動をとおした評価の視点をまとめ、臨床だけでなく、教育、研究にも役立てられる書籍にすることを目指しました。
本書の第1章では精神症状、生活能力、心理的側面などを定量化、数量化できる検査法や調査法などを解説し、第2章では精神科リハビリテーションにて活用されている活動を用いた評価法を解説しました。著者は、臨床、研究、教育の第一線で活躍している総勢89名の作業療法士です。
精神科リハビリテーションに従事するすべての方々の一助となるハンドブックになれば幸いです。
編者代表 早坂友成
編 者:早坂友成、岩根達郎、森元隆文
「精神科作業療法の理論と技術」
「精神科作業療法の理論と技術」がメジカルビュー社から発刊されました.当会会員も編集,執筆しています.
【内容紹介より】
わが国のこれまでの精神科作業療法は,社会的入院患者を主な対象としてきた。社会的入院患者の多くは統合失調症患者であることから,精神科作業療法は統合失調症への実践によって研鑽されてきたともいえる。しかし,近年のうつ病や双極性障害の患者の増加,地域医療の推進など,精神科領域を取り巻く環境の変化は著しく,精神科作業療法の治療構造を前提とした,各精神疾患に対応する作業療法の実践がより重要になった。
本書は,近年の傾向に即して精神科作業療法を解説している。臨床と教育の現場で活躍する作業療法士を執筆陣に迎え,これまでの研究を総括したうえで,実際の臨床経験に基づく精神科作業療法の理論と技術を解説している。養成校のテキストとしても,臨床現場での実践書としても活用できる書籍である。
編 者;早坂友成
執筆者;(掲載順)照井林陽,黒川喬介,稲富宏之,徳永直也,
稲垣成昭,長島泉,高橋健,福家亜希子,佐藤嘉孝,
髙橋章郎,芳賀大輔,宮崎宏興,南庄一郎,早坂友成,
森元隆文,岩根達郎,岡崎渉,田尻威雅,木納潤一,
織田靖史,中村泰久,田中友紀,龍亨
「精神科作業療法 運動プログラム実践ガイドブック」
「精神科作業療法 運動プログラム実践ガイドブック」がメジカルビュー社から発刊されました.当会会員も執筆しています.
【内容紹介より】
近年,精神疾患に対する運動の効果が注目されている.従来,作業療法士による精神疾患に対する治療は精神的/心理的アプローチが中心であったが,運動がストレスを軽減させQOLを向上させるというエビデンスが多数報告されるようになってきた.
本書は,これまで自身の作業療法に運動を取り入れていなかったOTが,ゼロから運動プログラムを始められるように,懇切丁寧に解説した実践書である。運動の効果についてのエビデンスから,精神疾患・運動の基礎知識,薬物療法と運動との関係,具体的な運動プログラムの導入方法,事例紹介と,運動プログラムの初心者に必要となる知識・技術を余すところなく含めている.ぜひ本書を,精神科作業療法の臨床現場で役立ててほしい.
編 者;髙橋章郎,早坂友成
執筆者;髙橋章郎,織田靖史,近藤伸介,平井貴規,田中忍,早坂友成,横田維,長島泉,
田尻威雅,宇佐美夏野
「老年期うつ病の作業療法」
「老年期うつ病の作業療法」がメジカルビュー社から発刊されました。当会会員も執筆しています。
高齢者が新たな生きがい・役割を見つけるために、作業療法士が地域でできることを実例を通して解説しています。老年期うつ病に対する作業療法として初の一冊です。うつ病に限らず、作業療法士が今後、地域でどのように高齢者とかかわっていけばよいか、作業療法士の皆様の一助になれば幸いです。
編 者;髙橋章郎
執筆者;髙橋章郎,近藤伸介,小山智彦,遠藤真史,早坂友成
「うつ病の作業療法」
「うつ病の作業療法」が医歯薬出版から発刊されました。当会会員も執筆しています。
豊富な実践報告を盛り込みながら、うつ病患者に対する作業療法を総括した初の一冊です。うつ病治療に関わる皆様の一助になれば幸いです。
編 者;早坂友成,稲富宏之
執筆者;稲富宏之,岡崎渉,織田靖史,菅野寿洋,髙橋章郎,照井林陽,
早坂友成,福家亜希子,牧賢美,森勇人,山本久美子
「うつ病治療の最新リハビリテーション
作業療法の効果」
「うつ病治療の最新リハビリテーション」が昭和堂から発刊中です。当会会員も執筆しています。従来のうつ病治療と近年のうつ病治療について踏まえながら、うつ病治療における作業療法のあり方を示した一冊です。うつ病治療における参考としてお役に立てれば幸いです。
編 者;徳永雄一郎,早坂友成,稲富宏之
執筆者;徳永雄一郎,早坂友成,稲富宏之,龍亨,徳永直也,山本久美子,
西林淑子
<これまでのお知らせと取り組み>
第3回 日本うつ病作業療法研究会学術大会
2020年に延期後,中止となった第3回学術大会を開催いたします.
大 会 長 :芳賀 大輔 氏(日本学び協会 ワンモア豊中)
会 期:2022年11月26日(土)
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティング)
定 員:100名
参加費用:研究会会員 2,000円 非会員 3,000円
当日スケジュールについては「学術大会概要」をご覧ください.
参加登録については「事前参加登録について」をご確認下さい.
<事前参加登録について>
本大会はオンライン開催の為,事前登録のみの参加受付となります.
学術大会概要をご確認の上,以下に基づいて事前登録を進めて下さい.
メール件名に「学術大会事前登録の申し込み」とご入力下さい.
以下の1)~7)をメール本文にご記載の上,参加登録受付窓口へ
メールにてお申し込み下さい.
会費は事前振込となります(受付後に振込先詳細をご案内いたします)
* 参加登録受付窓口:info-sannomiya@japlan.or.jp
1)氏名
2)氏名のフリガナ
3)所属先
4)所属先のフリガナ
5)職種
6)OT協会会員番号(作業療法士のみ記載)
7)研究会会員 ・ 非会員(いずれかを記載して下さい)
*当研究会はOT協会SIG認定団体のため,作業療法士の方はOT協会会員を
参加対象とさせていただいております.ご了承ください.
*事前参加登録の受付〆切は2022年11月22日(火)となります.
*上記〆切前でも,定員に達し次第に受付けを終了させていただきます.
事前参加登録に関するお問合せは info-sannomiya@japlan.or.jpまで
その他の不明点などは事務局へお問合せ下さい.
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております.
<うつ病作業療法関連の研修会案内>
「ガイドラインに基づくうつ病の心理社会的治療研修会」
日時:7/10(土)9:30~11:30
形式:ライブ及びオンデマンド
詳細は以下のリンクをご確認下さい
(第18回日本うつ病学会/第21回認知療法・認知行動療法研修会)
https://www.c-linkage.co.jp/mdct2021/contents/workshop.html
*上記セッションでは臨床疑問や困りごとを募集中です.
こちらもご確認とご活用をお願いいたします.
第3回日本うつ病作業療法研究会学術大会
中止のお知らせ
2020年2/29(土)・3/1(日)に開催予定の本大会は中止となりました.
新型コロナウィルスの感染拡大を受け,研修,学会等の参加および開催の自粛・禁止の措置が出されていることや,参加者および講師,関係者の感染予防を最優先とする観点から,本学術大会を中止とさせていただきました.
ご迷惑をおかけいたしますが,ご理解とご協力をよろしくお願いいたします.
尚,本大会につきましては次年度に同エリアでの開催を検討中となります.
詳しい予定が定まり次第,お知らせいたします.
本件について何かご不明な点がございましたら事務局までお問合せ下さい.
日本うつ病作業療法研究会
事務局
第3回 学術大会の事前参加登録について
本大会は事前登録ですと参加費が割安です.
学術大会概要をご確認の上,以下に基づいて事前登録を進めて下さい.
メール件名に「学術大会事前登録の申し込み」とご入力下さい.
以下の1)~7)をメール本文にご記載の上,事務局メールアドレスへお申し込み下さい.
1)氏名
2)氏名のフリガナ
3)所属先
4)所属先のフリガナ
5)職種
6)OT協会会員番号(作業療法士のみ記載)
7)研究会会員 ・ 非会員(いずれかを記載して下さい)
*当研究会はOT協会SIG認定団体のため,作業療法士の方はOT協会会員を
参加対象とさせていただいております.ご了承ください.
*定員に達し次第,参加受付けを終了させていただきます.
*会費は事前振込となります(受付後に振込先詳細をご案内いたします)
ご不明な点などありましたら,お気軽に事務局へお問合せ下さい.
皆様の参加申し込みを心よりお待ちいたしております.
第3回 日本うつ病作業療法研究会学術大会
学術大会の開催予定をお知らせいたします.
大会長:芳賀 大輔 氏(ワンモア豊中 統括所長)
日 時:2020年2月29日(土)・3月1日(日)
会 場:大阪保健医療大学 (1日目と2日目で会場が異なるので概要をご確認下さい)
定 員:50名
概要の詳細は下欄の「学術大会概要」をご覧ください.
尚,本大会では一般演題(口述発表)を応募いたします.
(演題登録は1月31日までの受付です)
詳細は下欄の「演題募集要領」をご覧ください.
皆様の参加お申込み,演題応募をお待ちいたしております.
「うつ病治療ガイドライン-精神科作業療法-」が公開中です
すでに公開中の日本うつ病学会治療ガイドラインに,医療従事者向けガイドライン第一弾として作業療法士版が公開されております.
以下のリンクにアクセスしていただき,本ガイドラインを是非ご活用下さい.
本ガイドラインには,当会会員の早坂友成氏,芳賀大輔氏も作成委員として携わっております.
「第15回日本うつ病学会総会」のお知らせ
上記にて初めてとなる作業療法のプログラムが行われます.
以下,学会の概要になります.
日時;2018年7月27日(土)/28日(日)
会場;京王プラザホテル(新宿)
内容;シンポジウム7
「うつ病治療における作業療法の活かし方」
早坂友成 氏
費用;7000円(コメディカル臨時会員枠)
詳細;http://www.c-linkage.co.jp/jsmd15/index.html
うつ病作業療法の啓発と発展の意味でも貴重な機会になりますので,
お誘い合わせの上,是非ご参加下さい.
第2回 学術大会を開催いたしました
3月3日,4日と晴天に恵まれた学術大会は多くの方のご協力をいただき,定員を超える申し込みによる大盛況となりました.
充実した内容のシンポジウム,質疑応答の活発な演題発表の数々,小金井名物も出たカフェスペース,サプライズで矢谷令子先生がお出になられた表彰式などなど,とても内容の濃い学術大会となりました.
当日は他職種の方を含め,多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました.そして,大会に多大なるご協力をいただきました多くの先生方に心より感謝を申し上げます.
次は第3回学術大会でまたお会いできることを楽しみにしております.本当にありがとうございました.
第2回 学術大会の事前登録枠を追加しました
多くの方のご要望にお応えし,定員の拡充を行い事前参加登録枠を追加いたしました.
その為,若干名ですが事前登録の受け付けを継続させていただきます.
枠の定数に達し次第,事前登録は受け付けを終了いたしますのでこの機会に是非,事前参加を
お申込み下さい.
登録のお申し込みは研究会事務局メールアドレス(HP右側の研究会事務局参照)まで.
他職種の方を含め,沢山の方のご参加をお待ちしております.
第2回 日本うつ病作業療法研究会学術大会 参加登録受付中
学術大会の参加登録を受け付け中です.
当日受付は6000円ですが,1月26日(金)までの事前登録は4000円となります.
お早目の登録をお勧めいたします.
登録のお申し込みは研究会事務局メールアドレスまで.
一般演題(口述発表)の登録も1月26日(金)までとなります.
まだ若干の枠がありますので皆様の登録をお待ちしております.
他職種の方を含め,沢山の方のご参加をお待ちしております.
作業療法学生の参加も可能です(会費:500円).
2017.10.2 学術大会の事前参加登録受け付けを開始します
学術大会概要をご確認の上,以下に基づいて事前登録を進めて下さい.
メール件名に「学術大会事前登録の申し込み」とご入力下さい.
以下の1)~7)をEメール本文にご入力の上,事務局メールへお申し込みください.
1)氏名
2)氏名フリガナ
3)所属先
4)所属先フリガナ
5)職種
6)OT協会会員番号(作業療法士のみ)
7)研究会会員 ・ 非会員(いずれかを記載して下さい)
*当研究会はOT協会SIG認定団体のため,作業療法士の方はOT協会会員を
参加対象とさせていただいております.ご了承ください.
*定員に達し次第,参加受付けを終了させていただきます.
*会費は当日徴収いたします.
*他職種の方も参加可能です.是非お申込み下さい.
ご不明な点などありましたら,お気軽に事務局へお問合せ下さい.
沢山の参加申し込みをお待ちしております.
2017.9.26 第2回 日本うつ病作業療法研究会学術大会の詳細
学術大会の開催が確定いたしましたので,お知らせいたします.
事前登録をしていただくと参加費が割安です.
(事前登録は10月2日より受付開始します)
詳細は下欄の「学術大会概要」をご覧ください.
尚,本大会では一般演題(口述発表)を応募いたします.
(演題登録は10月2日より受付開始します)
詳細は下欄の「演題募集要領」をご覧ください.
皆様の参加お申込み,演題応募をお待ちいたしております.
2017.7.4 第2回 日本うつ病作業療法研究会学術大会のお知らせ
第2回目の学術大会を今年度で予定しております.
会場は都内を予定しており,今大会は,一般演題(口述)を応募いたします.
詳細日程,プログラム等の概要は後日HPにてお知らせいたします.もうしばらくお待ちください.
お問合せはお気軽に事務局までお寄せください.
2017.7.1 うつ病作業療法研究会は「日本うつ病作業療法研究会」に名称を変更いたしました.
名称変更に伴い,定款を改訂しております.会則の定款と新旧対照表をご確認下さい.
今後とも研究会をどうぞよろしくお願いいたします.
2016.9.1 第50回日本作業療法学会にて研究会会員が発表いたします
9月8日から開催されるOT学会にて,気分障害について当会会員も発表いたします.
キーワード「うつ病」
高橋健 氏:柏メンタルクリニック
「リワークプログラムへの導入期における作業選択について」
キーワード「うつ状態」
早坂友成 氏:杏林大学 保健学部作業療法学科
「難治性うつ状態における回避性パーソナリティ障害と作業特徴の関係」
キーワード「がん」
織田靖史 氏:近森病院総合心療センターデイケアメンタル
「がん患者に対するマインドフルネス作業療法の効果~作業を味わうことでひとは救われる~」
キーワード「うつ病」は3演題,「うつ状態」は2演題,「気分障害」は2演題,「双極性」が
2演題の計9演題となっております.
当日,会員同士で意見交換の機会となることを期待しております.
2016.2.26 第1回 うつ病作業療法研究会 学術大会プログラムを更新しました
学術大会のプログラム内容を更新いたしましたのでご確認ください.
新たに当事者によるシンポジウム枠を追加し,NPOルーツ・ユアセルフの皆様をお招きします.
参加枠にはまだ余裕がありますので,是非参加をご検討下さい.
2016.1.12 NPO法人ルーツ・ユアセルフのHPが完成しました
当会会員が活動を支援している団体がNPO法人としてスタートを切りました.
うつ病をはじめとするストレス関連疾患によって仕事が困難になった方を支援する団体で,農作業
を通しての復職支援,疾病体験の講演活動を主な活動としております.
作業療法を通して回復を実感した当事者の方が中心となっている法人です.
是非,法人HPを一度ご訪問ください.
NPO法人ルーツ・ユアセルフHP
2015.10.26 第1回 うつ病作業療法研究会 学術大会のご案内
うつ病作業療法研究会による学術大会を開催いたします
大 会 長:岡崎 渉氏(NTT東日本関東病院)
実行委員長:早坂 友成氏(杏林大学)
会 期:平成28年3月27日(日)10:00~16:30
会 費:4,000円(当研究会会員3,000円) 定員:60名
*参加には事前申し込みが必要です.会費は当日徴収いたします.
会 場:NTT東日本関東病院(品川区東五反田5-9-22) カンファレンスルーム(本館4階)
申 込:以下の1)~5)をメール本文にご入力の上,事務局メールにお申し込みください.
1)氏名,フリガナ
2)所属先,フリガナ
3)職種
4)OT協会会員番号(作業療法士のみ)
5)研究会会員 ・ 非会員(いずれかを記載して下さい)
*当研究会はOT協会SIG認定団体のため,OTRの方はOT協会会員を参加 対象とさせていただいております.ご了承ください.
*定員に達し次第,申込み受付けを終了させていただきます.
<大会プログラム予定>
9:00 受付開始
9:30 開会の挨拶・大会長講演(講演30分,質疑応答10分)
講師:岡崎 渉氏(NTT東日本関東病院) 司会:早坂 友成氏(杏林大学)
10:10 休憩
10:20 うつ病患者の作業特徴(講演30分,質疑応答10分)
講師:髙橋 章郎氏(北原リハビリテーション病院) 司会:稲富 宏之氏(大阪府立大学)
11:00 グループワーク(30分)
テーマ:OT場面で観られるうつ病患者の作業特徴 進行:高橋 章郎氏
11:30 当事者と作業療法による支援のあり方を考える(シンポジウム20分,質疑応答20分)
当事者3名,進行・コーディネーター:高橋 章郎氏
12:00 昼食(弁当配布)
13:00 事例報告(発表30分,質疑応答10分)
講師:高橋 健氏(柏メンタルクリニック) 司会:早坂 友成氏
13:40 グループワーク(30分)
テーマ:うつ病治療に有効な作業 -基本編- 進行:早坂 友成氏
14:10 グループ発表
進行:早坂 友成氏
14:40 休憩
14:50 事例報告(発表30分,質疑応答10分)
講師:横田 維氏(成増厚生病院) 司会:織田 靖史氏(メンタルクリニック近森)
15:20 グループワーク
テーマ:うつ病治療に有効な作業 -応用編- 進行:織田 靖史氏
16:00 グループ発表
進行:織田 靖史氏
16:30 閉会の挨拶
稲富 宏之氏
2015.6.20 第49回日本作業療法学会(兵庫)にて,研究会会員がシンポジウムを務めました.
シンポジスト;早坂友成氏,高橋章郎氏,岡崎渉氏,稲富宏之氏
当日は沢山の方に参加していただき,おかげさまで盛況なシンポジウムとなりました.
2015.5.25 第49回日本作業療法学会(兵庫)中に研究会でランチ会を開催します.
6月20日(土)12:00~14:00 神戸ポートピアホテル2階「SOCO]にて.
会費は2000円程度の予定です.シンポジウム会場が1階のためシンポジウム後でも間に合います.
参加ご希望の方は,6月15日(月)までに事務局へメールにてお申し込みください.
2015.5.25 第49回日本作業療法学会(兵庫)で研究会会員がシンポジウムを務めます.
「うつを抱える人への再就職・復職支援」
6月20日(土) シンポジウム④(9:00~11:35 Ⅱ部)
シンポジスト: 早坂友成氏,高橋章郎氏,岡崎渉氏,稲富宏之氏
2015.5.17 東京都作業療法士会の現職者選択研修(精神障害領域)で研究会会員が講師を担当しました.
講師担当者: 早坂友成氏,高橋章郎氏,菊池大典氏,照井林陽氏
2014.06.20 第16回世界作業療法士連盟大会にてリワークプログラムに関するワークショップを開催しました. |
2013.08.24 日本OT協会主催 うつ病患者に対する作業療法研修会において当会会員が講師を務めました. |
2013.06.28 第47回日本作業療法学会で行われ,当会会員3名がシンポジストとして参加しました. |
2012.10.21 うつ病患者に対する作業療法研修会を福岡で行いました. |
2012.06.15 うつ病OTのアピール企画を第46回作業療法学会で行いました. |
2012.02.11 うつ病患者に対する作業療法研修会を神戸で行いました. |
2011.06.25 うつ病作業療法のワークショップを第45回日本作業療法学会にて行いました. |
ワークショップ終了後,懇親会を行いました. |
2011.02.06 代表の岡崎渉さんが全国研修会茨城会場で講演しました. |
2011.02.01 本研究会のワークショップ企画が学会で採択されました. |
2010.11.25 うつ病作業療法研究会のホームページを公開しました. |
Japanese Research Association for Occupational Therapy of Mood disorders